2009年9月14日月曜日

設計風景


上の写真は夕焼けの大阪港。
パートナーであるデザイナー・梁さんのオフィスが入っているビルからの景色。

設計の打ち合わせのためほぼ月1で通っていて、先週も行ってきました。
ブログ上では何回も「設計はほぼ固まった」と書いてきましたが、結論から言うと固まってませんw。
固まったと思っても、考え直したら今イチだったり、他にもっと良い機構を思いついたりの繰り返し。

で、その設計プロセスの風景。
スタイロというスチロールみたいな材で原寸大のパーツを作り、折りたたみ動作を検証しているところ。
写真は今回梁さんが発明した、かなり画期的な機構。例によってどこの部分かはまだ秘密w。


その作業現場。図画工作です。
僕も熱線でスタイロを切ったりヤスリがけで整形したりと下働きをしたが、工作の才能はないことがよくわかったw。


その前段階。コンピュータ上で3Dモデルを作る。


さらにその前、基本的なアイデアを平面でざっくりまとめたもの。
これは僕が作った資料なので、なんとパワポw。


さらにその前の前、僕の手書きスケッチというか落書きというか。
リーマンショック以後は基本的に裏紙を使っていますw。


仕事してるアピールで書いたけど、遊んでるようにしか見えないかな。。。


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