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2009年2月3日火曜日

大麻 < タバコ


力士が逮捕されたり、大麻問題が大騒ぎですね。

でもさーー、大麻って発ガン性物質など毒性も弱いし依存性もない。WHOのレポートにも「明確にアルコールやタバコよりも害が少ない」と書いてあるくらい。
「社会に害を与える怖れがあるものを禁止する」という法律の本質で言えば、タバコを禁止にする方がよっぽど合理的。
今も10人に一人がタバコが原因で死んでいて、最終的には現在喫煙している人の半分がタバコのせいで死ぬ、と言われている世の中ですよ。

と言うと、喫煙者はめちゃめちゃ必死になって反対する。
だからこそ禁止した方がいいんですよ。
だってそれだけ反対する人は中毒ってことだもん。

何?
タバコがなくなるとタバコ税の税収が減るって?

日本のタバコ税による税収は総額で年間2兆円強。
一方で、タバコの害による超過医療費(簡単にいうとタバコがなくなれば発生しなくて済む医療費)が1兆3000億円。
加えて、肺ガンなどタバコを原因とした労働力損失が5兆8000億円と推測されている(これ、少子高齢化で長期的な労働力不足が予想される日本においては大問題)。
つまり、税金、保険、労働力というサイフの違いはあるけど、国全体で収支を考えたらタバコを全廃すれば大きくプラス、ということ。

だからって大麻を合法化せよと言ってるわけじゃないです(笑)。

by 元★喫煙者

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写真は246裏の児童公園にて。クジラさんですね。はじめまして、僕はイルカです。
そういやirukaに関するブログ全然書いてないなー(焦)。


2008年11月25日火曜日

もし中国人が全員車を持ったら


アメリカのビッグ3、どうなってしまうのでしょう?

公的資金2兆円以上の救済融資、どうかと思う。回収できそうにないもの。
新聞に出てた議会とGM社CEOの会話が笑えた。

議会「融資したら再建できると約束できるか?」
CEO「景気が回復すると断言してくれるなら約束する」

ダメだ、やっぱ融資やめた方がいい(笑)。
日本の産業再生機構みたいな仕組みにはできないのかな?

全世界の自動車台数は現在9億台。普及率は平均7.2人に1台。
しかし平均は平均でしかなく、国ごとに大きな開きがある。

米国の1.2人に1台、日本の1.7人に1台など、先進国は1台2人を下回る普及率。
一方、新興国の代表である中国とインドはいまだ100人以上に1台。

もし人口13億人の中国と人口11億人のインドで普及率が先進国並みになったら、世界の自動車総台数はゆうに今の2倍を超えてしまう。

恐ろしい。
恐ろしいけど、中国人やインド人に「自動車買うな」と言うのは身勝手というものだろう。

止めることはできないけど、まだ時間はある。幸い(と言ってはいけないが)今回の金融危機で新興国の経済成長もクールダウンしてるし。
その間に先進国がやるべきことは以下2点と思う。

1. ガソリン車に替わる低環境負荷車の実用化
2. 「イケてるライフスタイル」の価値観転換

1については、燃料電池車はさすがに時間がかかるだろうから、まずは電気自動車でしょう。
アメリカももし「自動車産業」に2兆円以上もの公的資金を遣うなら、ビッグ3ではなくベンチャー企業や他国企業まで範囲を広げて新技術開発に投資した方がよっぽど有効だろう。

2は、「ガソリン車より電気自動車や自転車に乗ってる方がイケてる、もてる」という価値観をマジョリティにすること。
これだけ環境環境と言われる世の中になっても、やはりまだ「フェラーリ最高、自家用ジェット万歳」みたいな価値観は根強くある。
僕はまったく興味ないけど、考え方として否定できるものでもない。客観的にはフェラーリはプロダクトとしてカッコいいと思うし、高い車乗って高い服着てロマネコンティ開けて、みたいのは孔雀の羽と同じセックスアピールの一つであって自然な行動であると思う。
「ダサいけど地球環境のために我慢して電気自動車乗れ、自転車乗れ」では絶対に世の中は変わらない。我慢してるだけの人なんて魅力ないし。
カッコいい電気自動車や自転車がどんどん出て来て、カッコいいといわれる人たちが乗る。そうならないと。

irukaに乗ってる人はカッコいい、そう言われる自転車を作ります。

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連休は御宿でオプト波乗り合宿でした。良いコンディションではなかったけど、思ったよりはできたので満足。
写真はビーチにあった看板。


2008年11月21日金曜日

「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」はなぜまかり通るのか


一昨日の日経夕刊一面にも出ていたが、オバマ氏が新政権での温暖化対策方針を打ち出した。
曰く「2020年までにCO2排出量を1990年水準まで削減、2050年までにさらに80%削減」と。
ブッシュ政権は「2025年までにCO2排出の伸びをゼロにする」などと言っていたので、非常に大きな進歩。

ところで、日本でも(日本だけではないだろうが)温暖化対策には根強い反対論があるようだ。
「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」という、Amazonにリンクを貼るのもいまいましい駄本があるが(あまりに駄本なので内容には触れない)、この本の著者を筆頭に現状の温暖化対策に対して異を唱える人たちがいる。
僕もいくつか書籍や記事を読んでみたが、彼らの主張をざっくりくくると以下2点か。

1. 温暖化の原因はCO2だと「まだ」断定できたわけではないのにCO2削減に走るのはおかしい
2. 京都議定書の内容は日本に不利だ、国益に反する

うーん、真剣に反論するのもアホらしいけど。。。

1については、百歩譲ってCO2が主原因と断定できていなくても、可能性が高いと判断した時点で手を打つのは当たり前だろう。ただでさえ効果が出るまで時間がかかる問題なのだから。それに、もし万が一CO2主犯説が誤りだったとしても、石油の代替エネルギー開発、省エネルギー省資源、森林保護、都市緑化といった諸取り組みは地球と人類にとって不可欠だ。

2については、視野が狭く浅い、以上、の一言で十分だろう。「日本は諸外国に交渉負けした」みたいな論調も見られるが、交渉の勝ち負けなど関せず自ら厳しい目標を負って世界の範となる、これでいいじゃん。日本ぽく、サムライぽい。ダメ?

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写真はバルセロナの市場。


2008年10月29日水曜日

景気対策でCO2バラマキ?


本日のニュース:

政府・与党が策定を進めている追加景気対策に盛り込む「生活対策」の柱として、休日に全国の高速道路を1回1000円の定額で走り放題とする新たな料金割引案を検討していることが29日明らかになった。

景気対策しなきゃという気持ちはわかる。でも、これはないだろう。

今の経済情勢では先行き不安感が解消されない限り財布の紐は緩まないだろうし、よしんば効果があって車の交通量が増えたらより長期的な課題である環境対策にはマイナスにしかならない。
総額5000億円を充てるそうだが、どうせ遣うなら景気を短期的に刺激しつつも(バラマキは景気対策にならないというのは半ば定説だが)長期的な課題である環境問題、医療問題、教育問題などの布石にもなる政策を考えないといかんだろう。
やっぱり日本はトヨタなど自動車業界のロビーが強すぎるのか。

なんか腹たってきたのでスペイン行ってくる。
今晩出発、アンダルシア地方を中心に回ってきます。ネット環境があって気分がのったらブログ更新するかも。

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写真は再び御宿の海。
浜寄りから部原方向を望む。


2008年7月24日木曜日

熱帯夜とハイヤー


暑い。暑いよ。
昼間暑いのはまだ納得感があるというか、夏って感じでポジティブにも考えられる。
熱帯夜だけなんとかならんか。

東京における熱帯夜の日数は年30日以上と1970年代に比べて倍以上に増えている
まずいでしょ。

夜自転車で走っていて非常に気になるのが、停車中のタクシーとハイヤー。

例えば外堀通り神楽坂下交差点の手前など、毎晩常に数十台のタクシーが客待ちのふりをしてアイドリング&冷房ガンがけで休憩している。
中には車を降りて話し込んでいる運転手もいる。
横を通ると排熱の暑さで気が遠くなる。その上、通行の邪魔で危険。
取り締まれよ、警察。

あとは赤坂の料亭街。
毎晩多くの黒塗り車が店の前でアイドリング&冷房ガンがけで待機していて、通るとひどく暑い。
料亭で会食って2-3時間はかかるでしょ。運転手さんは車中でぼーっと待ってるわけで、時間の無駄・ガソリンの無駄・環境汚染、といいことは一つもない。

冷房つけるなと言うのは運転手さんに酷な話。
ハイヤーなくせって言うのも極論だとは理解していて、セキュリティ面など政治家や企業経営者にとってハイヤーのメリットは確かにあるだろう(それほどでもないとは思うけど)。

そこで提案です。
シェアドハイヤーというのはどうでしょう。
同じ会社、同じ政党などの中で、複数の利用者で複数のハイヤーを共有するのです。
(もうあるかな?)

通常ハイヤーというのは客と車&運転手が1:1の関係。
それを、客:車&運転手=n:n、客>車となるようにし、極力待機時間がないように回し使うのだ。
そもそもハイヤーの稼働率は非常に低いし、「専務になると専用車を持てる」なんてのはただの見栄でしょ、と。

もっとも僕は「専用車で運転手と気脈が通じること」のメリットは理解できていない。
例えば、

運転手「社長、今日はお忙しかったでございますね」
社長 「ああ、疲れたな。。山口君(運転手の名前ね)、今日は、」
運転手「わかってございます、麻布でよろしいですね」
(と、複数いる愛人の中から癒し系の愛人宅に車を走らせる)

なんていう阿吽の呼吸の付加価値がどれほどなのかはわからない。

・・・なくね?

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写真は夜のベナレス駅。
タジマハールのあるアグラまで夜行列車で移動した。
薄闇の駅構内は床に寝転がったり座り込んで列車を待つインド人でごったがえし、足の踏み場もない状態。
夢の中にいるような感覚だった。