2009年12月3日木曜日
近年稀に見るイケてる肩書き
昨日上海から戻りました。
工場とのミーティングは非常に生産的でテンション上がりました。
その話はまた今度書くとして、今日は下らない話だけ書きます。
古巣のCFO時代、銀行の人から「小林重役」と呼ばれたことがあります。
こっちが若僧と思ってバカにしてるのか。
もしくは昭和のサラリーマンプレイか。
弁護士から「取り締まりCFO 小林様」という宛名のメールをもらったことがあります。
この先生に弁護をお願いしても大丈夫でしょうか。
大丈夫じゃないと思いますw
某バンドのヴォーカル担当の人が酔って暴れただかで逮捕されて「調べによると、清水ボーカルは〜」と書かれたニュース記事を見たことがあります。
この人がドラム担当だったら「清水ドラムス」とか書くのかな。
カスタネット担当だったら「清水カスタネット」だし、トライアングル担当だったら まあいいや。
でですね、上海でいわゆるKTVと呼ばれる飲み屋に連れてかれたわけです。
そこでチーママを名乗る女性から名刺をもらったのですが、肩書きがイケてました。
ママ代理
主要顧客である日本のサラリーマンが一瞬にしてその責務と権限を理解できる見事な肩書き。
僕的には近年稀に見るヒットです。
まあこの手の日本人向けに特化した店はもうすぐなくなる運命にあると思いますが、それはまた今度。
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写真は上海万博のマスコット像。
まだ万博始まってすらいないのに露店にはパチもんが溢れてるそうですw
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1 件のコメント:
『ママ代理』…、イケてるじゃないですかw
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