イケてる製品を作ることと同じくらいか、もしかしたらそれ以上に、irukaをイケてるブランドにできるかが事業の成否のポイントになると思っている。
オプトのマーケ部門の有志3人がirukaのブランド開発を手伝いたいと言ってくれて、起業以来何回かミーティングをしてきた。
ペルソナを定め、タグラインを考え、というステップを踏み、次はロゴマーク開発に取りかかる。
数人のロゴデザイナーをピックアップし、来週から面会を始める。
というわけで、デザイナー向けにiruka事業を説明するドキュメントを作っている。
話を聞いたデザイナーが一消費者としてirukaのアイデアに魅力を感じてくれるか、一緒にブランドを作りたいと思ってくれるか、本質的には事業計画書と同じだが、事業計画書以上に簡潔でなければいけない。
シンプルにすることは、複雑にすることよりも(当たり前だけど)難しい。
irukaは折りたたみ機構をはじめ複数の差別化ポイントを持っているが、何を最大のポイントとして打ち出すか?引き続き悩んでます。
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写真は自転車通勤途中にある小さなお社。
このようなお社はよく見かけるが、誰が所有し、誰が維持運営しているのだろう。
所有と経営は分離しているのか。
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