2008年7月22日火曜日

夏休みと仕事の境目が曖昧なことについて


海の日がらみの3連休は、波乗り(ボディボード)のため海におりました。
夏の御宿海岸は海水浴エリア規制があるので日中の波乗りは激混み。
僕のようなヘタクソはなかなか波がとれない。
よって日の出と日の入りの時間帯(朝4:30~と夕方19:00前後)を狙って入る。
すいてる上にちょうど波も良くて、大満足。
特に日の入り前後は海と空が同じ色に溶け合っていくような、素敵な光景を見ることができる。ちょっと宗教的ですらある。

今日は朝6:30からテニスやって出社。
明日はテニスの試合に出場、35才以上シングルスという年齢別大会に初トライ。昔は14才以下とかに出てたのになー。

ってちょっとリラックスしすぎか、と少し気になるときもあるが、ルーティン業務なし+社員ゼロ=時間を100%自由にできる貴重な時期なので、まいっかと。夏だし。

まーそれに、
今進めてるirukaの設計は、結婚式後の飲み会でソムリエナイフを見ていて折りたたみ機構を思いつき、旅行でインドに向かう飛行機で全体構造を思いついてsick bagにスケッチを書いて生まれてきたもの。
ブレイクスルーのアイデアはむしろ遊んでいるときにこそ生まれる・・・と自己正当化して、今週も海行っちゃおっと。

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写真はインド、街中に建っている神様の像。
街角で「地球の歩き方」のヒンズー教の神様を紹介するページを開いていると、インド人がわらわらと集まってきて「やっぱシヴァ最高だよね」「いやいやカーリーでしょ」みたいな感じで「オレの好きな神様」談義が始まる。
ちょっと理解しがたい感覚だが、あえて言うと30代後半日本人男子の「オレの好きなモビルスーツ」談義と同じか。
違うか。


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